Warwick MBA by Distance Learning修学日記

英国University of Warwick(ウォーリック大学)の経営大学院Warwick Business School MBA by Distance Learning コースについて、勉強の日々を綴ります。

Warwick DLMBA概要

卒業式

前回、無事に修士論文を通過したとブログで報告してからずいぶん経ったけど、11月に予定されていた成績を確定させるコミッティも無事に終了し、成績と学位が確定したとの連絡が、卒業セレモニーの案内とともにメールできた。

卒業セレモニーは、Warwickは年2回、数日間にまたがって全大学のいろんな人向けにまとめて開催されるのだけど、WBSのMBAコースについては、1月19日の午前、ということだった。さらに案内を読むと当日のスケジュールの流れも記載されていて、ローブをここで受け取って、式に参加して、写真撮影して、帽子投げて、ローブは何時に返却、みたいなことも書いてあって、テレビでよく見る憧れのシーンを髣髴させて、ぜひ参加したい、という思いも強まる。でも、いろいろ悩んだ末、卒業セレモニーは欠席して学位証は郵送でもらうことにした。欠席にした理由は主に、

1月はイギリスを観光するにはいまいちな季節だ。
ひとりで卒業式に参加というのも寂しい。
そもそも僕の入学クラスの卒業時期の本丸は2017年7月で、今回の卒業式に参加する人は知らない人が多い。
おまけにスタディグループの友人はみんな修士論文提出をdeferしたとかいって、卒業がさらに半年から1年延びるらしい。

ということで、寂しい季節に一人でぽつんと参加してもなぁ、ということになる。

来年の7月に延期するプランも考えたけど、グループの友人は7月にも間に合いそうにないし。セレモニー延期のチャンスも1回きりらしいので、なら学位をなるべく早くもらうに越したことはないかな、という結論になったのだ。本当は、このブログも最後に卒業式の写真を載せて終わるのが格好良かったかなということもあるのだけど、まあ仕方ない。

ということで卒業式のレポートはありませんが、学位は来年の2月頃には届くのではないかと期待しております。






今後のスケジュールの再確認

今後の予定を備忘録代わりに書いておこう。


まず、ENVCの最終アサインメント締め切りが10月中旬。とりあえずはこれに集中だ。その後、今学期の2科目に集中して、12月初頭までには最終アサインメントを提出したい。


その後年内はPDのテーマに合致する本や論文を頑張って読もうかな。年明けの1月いっぱいまでは読み込んで、1月末までに、PDの構成と考え方ってこんな感じでいいですか?的な問い合わせをSupervisorにしたい。

そして、来年の23月で、最後のアカデミックモジュールを勉強して終わらせたい。


その後は、再びPDに全力投球。6月中旬までに最終ドラフトをSupervisorに提出して、6月下旬は夏休み。そして7月にSupervisorからのフィードバックを基にPDを完成させる。81日というのがオフィシャルな締切だ。


ということで、残り10月とちょっとしかない。ここからは常にPDの提出を念頭において、逆算しながらスケジュールを組んでいくことにしよう。

 

Electives 選択のTips

Semester3で受講した3つの選択科目の結果も返ってきたので、今後選択科目を受講する人のための参考情報を少し。といってもどれが楽勝、といった下世話な話なのだけど。しかし現実問題これはやっぱり重要だったりする。グループメンバーとの話でもお互いの選択科目を終えて、その科目は楽?的な質問が多かったりする。


まず、ICO。これは読む分量が多くて、その点で非常に厳しい。さらにグループワークもあって定期的にディスカッションをかなりの頻度でやらないといけないし、グループワークのアサインメントもある。原則的な考え方としては、グループワークはSemesterにつき1個が限度だと思う。これは選択科目を選ぶときに重要だ。ただ、ICOについては、成績は良かった。ただ、成績をつけるのは甘いのか、というのは微妙で、得点分布をみると、落第者も1割程度いて、それほど、甘くつけている感じはしない。グループメンバーに恵まれたのがラッキーというほかなく、ICOは結構厳しい科目だというのが僕の印象。ただ、面白く、取る価値のある科目だとも思う。


CF
についても、ファイナンスの経験がない人にとっては結構厳しい科目だと思う。計算問題などの演習も多いし、読む論文の分量も多い。まったくなじみのなくて、かつ、数学が苦手な人には結構つらいと思う。アサインメントも、英文の資料で情報を集めて、企業分析などをしないといけないのもしんどい。経験がない人がICOCFを同時に取るのはかなり厳しいかな。ただ、ファイナンス経験者であれば、難しい話はない。CF関連はさらにアドバンスコースのモジュールもあるくらいなので、さっとやりくりできるだろう。アサインメントの点の付け方は標準的。これも落第者が結構でる。


M
Aについては、読むテキストの分量とか、インプット自体は一番少ない。なので、ICOとか、厳しい科目と一緒に取るのがお勧めだと思う。ただし、MAでならうセオリーはわかりづらい。抽象的だし、複雑で結局最終アサインメイトでも自分の答案が合っているか自信が持てないまま提出することになってしまった。でも結果は非常に高得点だったので、結構楽な科目であるかもしれない。

厳しいICOと勉強した経験があるCF、そして読み物の量が少ないM&Aということでなんとか乗り切れた感じ。Electives選択の参考にしてください。

卒業までの道

PDのプロポーザルを一応提出したことで、大まかな卒業までのスケジュールが仮決まりしたことになる。僕の場合、12か月オプションがこのままうまくいけば、


2017
1月の卒業式

201611月のボードで成績確定

2016831日にPD提出


そのためには、

Semester5に残っている最後のモジュール、Management of Changeは、20153月末までには終えて、4月からはPDを書き始めることになるイメージ。そしてそのためには、Semeter5開始当初から並行してPDのためのデータ集めや関係する論文の収集・精読などを進めていく必要がありそうだ。なので、年内までにPDのスーパーバイザーを確定させて、しっかりと連絡を取り始めて、PDの骨子についてコメントをもらえるのが目標というところだ。


そしてそのためにはSemester3 と Semester4のモジュールは落第できない(Semester3はもう終わっちゃって結果待ちだからいまさら何もできないけど)ということになる。

Semester4F2Fもあるのでその科目はアサインメントの締め切りが早い。


2015
10中旬にENVCのアサインメント提出

201512月初旬にSAIBのアサインメント提出


というスケジュールだ。


ぼんやりとでも卒業が見えてくるとやっぱりうれしいものだ。今まではまったく卒業までの具体的なスケジュールを意識したことがなかったから。


ちなみに、1月の卒業式は、イギリスの観光にいまいちだ、と思っていたけど、卒業式もdeferできるらしい。学位書の授与まで送らされるなら嫌だけど、学位書は先にもらえて、卒業式とかパーティとかだけ7月にできるならそれも選択肢だな。ここら辺はさすがにもっと卒業が具体的になってから確認してみよう。

 

P&Dの概要

今後のP&Dのスケジュールを確定させるうえで、まずそもそもP&Dって何なのかをまず調べないといけない。まだまだ先と思っていたけど、よくよく見てみると、確かにP&Dのレッスンノートはすでにオープンになっていて、僕が読める状態になっていた。知らなかった。。。


P&D
Project and Dissertationの略で、Projectっていうのは、企業の実践的な問題や論点の調査ということになっている。つまりコンサルティングプロジェクトみたいなものだ。Dissertationはその名の通り、修士論文のことだ。ただし、これらは一体不可分で、Projectの題材がDissertationの素材となる。そして、大学側が審査するのはあくまでDissertationという位置づけらしい。ここら辺はWBSはアカデミック寄りだな、と感じるところだ。MBAだと、修論なかったり、コンサルプロジェクトと修論どちらか一方だったりするけど、WBSの場合は、両方で、かつ、マークをつける対象は修論ということだ。でも若干アカデミック寄りなのは、自分には合っている。新しい世界に足を踏み入れている感じがあるからだ。ちなみに、フルタイムのMBAの場合は、このプロジェクトも大学側が企業を用意したりしてくれるらしいけど、DLMBAではそうはいかないので、自分で探すことになる。自分のネットワークでコンサルティング先の企業を見つけたり、自社の課題を題材に問題点を調査したりするらしい。で、それをもとにアカデミックなセオリーと結び付けて、MBAで学んだことを発揮して(ここがポイントで、いままでの知識だけで適当なことを書くなということらしい)、論文を仕上げる。論文は15000wordsのボリュームということらしい。


つまりP&Dは、自ら研究テーマを決めて、調査・研究したのち、それを修士論文という形でまとめ上げる、っていうものだ、ということらしい。多分。そして、プロポーザルっていうのは、まず研修テーマを決めて、なぜその研修テーマを選んだのかという説明、そのバックグランド、アカデミックな領域、参考にする文献をざっくり何にするか、というをまとめる最初の作業ということだ。つまりこの時点でテーマを決めなければならない。大学側によると相当な時間をかけてプロポーザルを作れってことになっている。後2日しかないけど。


ここで重要なことは、研究テーマと学術領域に基づいて、それぞれに専門領域がマッチしたスーパバイザーが割り当てられるらしい。その調整があるから、こんなに早くからプロポーザルの申請が必要ということか。でも要するにこれ以降、テーマの変更はできないってことだ。まだ9科目しか終わっていないのに、おまけにまだ3科目結果帰ってきていないのにテーマを決めるのも大変だ。やはり10月まで待つか。判断はあと一日しかない。

 

ギャラリー
  • Warwick Week 3 帰国日
  • Warwick Week 3 三日目
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