Warwick MBA by Distance Learning修学日記

英国University of Warwick(ウォーリック大学)の経営大学院Warwick Business School MBA by Distance Learning コースについて、勉強の日々を綴ります。

Warwick Week

Warwick Week 3 帰国日

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本日やっと帰国。当初の予定通り、出発までオックスフォードを観光することにした。今回でオンキャンパスは終了したけど、卒業までまだ1年の長い道だ。自分を鼓舞するために世界最高学府を見るのがいいと思って。

コベントリーまだバスでそこから電車でオックスフォードまで。駅の目の前にオックスフォードのサイードビジネススクールがある。でもこれは近代的な建物。僕が今回来たのはオックスフォードの歴史に触れるためだ。

ツーリストインフォメーションで荷物預けたあとはハリーポッターの食堂でお馴染みのクライストチャーチへ。そのあとはニューカレッジ、トリニティカレッジ、マートンカレッジなどを観光。どこも本当に素晴らしい環境だ。写真はトリニティカレッジ。きれいに整備された庭に椅子が輪においてあって、学生はここでディスカッションするのかな。うらやましい。他のカレッジも素晴らしい。

オックスフォードは観光客もいっぱいいて賑やかだったけど、僕もせっかく来て、その一員で終わるだけでは物足りない。ここに来て、いつかここで観光客ではなく、研究とか仕事できたい。そしてレクチャーをすることを僕の目標にしよう。そう決めた。それくらい刺激的だった。

ということで今空港について、今回のシリーズは終了。空港からは虹も見えたりして、これからまた頑張ろうと気持ちも新たに。とりあえずはENVCのアサインメントからです。

Warwick Week 3 三日目

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今日はいきなりちょっと寝坊してしまった。といっても30分程度だけど、目覚ましが鳴らなかったのか?でも寝坊するほどリラックスしているならいいことだ。完全になれたのかな。ちょっと朝はバタバタして、でも遅刻せずに授業に到着。レクチャールームの前に来ると、名前を呼ぶことがしたので振り返ると、そこには、グループメンバーの最後の一人が。これで7人全員、キャンパスにいたことになる。でも彼は3月にWW3受講していたはずなのになぜ?と聞くと、このモジュールがWW出席必須と知らなくて、間違えていたらしい。で、今回、今日一日のために来たらしい。でも彼はイギリス人なので、特に問題はないけど。


ということで、いよいよ今日が僕にとってのWW3の最終日で、すべてのオンキャンパス事業の最終日でもある。今日はInternational Businessのモジュール。テーマはインターナショナルジョイントベンチャーとインターナショナルカルチャーだ。ジョイントベンチャーではケースでヨーロッパ企業の中国企業とのJVが取り上げられていた。途中から揉めて争いになった有名な事例だけど、ディスカッションの中で、こういう事例はまた中国で起こりうるか?という質問に、まあ、10年以上前の事例だかな、という感じで今は違うだろうという雰囲気だったのだけど、そうかな?日本人的にはこんなのよく聞く話な気がして、今後もずっとありそうだけど。まあ、島耕作の中では、そんな描かれ方してた、確か。でも欧州の中国を見る目がやさしいのは確かだな。


続いて、カルチャーについて。ここでも議論したのだけど、思えばカルチャーを変えるって難しい。変わるのは規範や態度を相手に合わせたりしながら変えるっていうことまでで、物事の感じ方とか内面まではなかなか変わらないのではないか。ただ重要な指摘としては、海外企業とだとなんでも国の文化の違いとして片づけられがちだけど、単に、企業文化の違いだけだったり、個人差があるだけだったりすることもあるので、過度なステレオタイプに陥らないことが重要だ。ただ、ステレオタイムのイメージで、大教室で意見を求めていたとき、すぐ謝る文化の国、不同意が沈黙である国、という項目であちこちからJapanの言葉が飛んでいた。実際後者はレクチャーの回答例も日本だった。こういったイメージになっているのは、現状の国際政治ではうまく使えるかもしれない。実際今まで黙っていたし。


あと、このオンキャンパスを通じて思ったのだけど、周りと話すと、日本企業で働いていたよ、ということに出くわすことが多い。アジア人もそうだけど欧米でもそういう人に結構会う。いままでの日本の貯金があるのかな。この貯金があるうちにもう一度日本のプレゼンスを取り戻さないと、今後厳しくなる。これはMBAを取った人間の果たすべき務めだろう。


そんなわけでMBAのオンキャンパスはすべて終了。今週のブログを読み返してみるといつもより、分量がかなり多くなってしまった。なので、かなり端折ったのだけどそれでも多い。つまりオンキャンパスでもそれぐらい書きたくなることがいっぱい経験できるってことだ。この素晴らしい経験ができるWarwickDLMBAも、MBAを検討している方にはぜひ候補に加えてほしい。


次にキャンパスに来る機会があるとすれば卒業式の参加となる。参加したいとは思うものの、現実問題難しいかなとも思っている。そうするとキャンパスを歩くのは明日の朝でおしまい。さみしさもあるな。


最後はコベントリーに出かけてディナー。前回も言ったところでおいしかったので、今回の最終日もそこでみんなとお別れ。いままでのオンキャンパスすべてを思い出しながらステーキ食べて、Warwick Week 3も終了。明日は夜の出発便まで観光です。


写真はコベントリーのバスステーション。ヒースローからのバスをここで降りた時からが、Warwick MBAの始まりを意識する時なんだよなぁ。最後ということで、Warwick MBAの玄関口を紹介。今日のディナーもここで降りたので、その時の写真。

Warwick Week 3 二日目

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今日は、グループメンバーが朝ジョギングをしようというので、3人でジョギング。朝は寒かったけど、天気も良くて気持ちいい。キャンパスとクラスメートと一緒にジョギングするなんて、これもいい思い出だ。ここに暮らしているフルタイムの学生であるかのような気分になってくる。


授業は、本日はStrategic Advantage。事前課題でセオリーをさらに勉強して、今日は一日ケーススタディに充てられる。ただし、ケースは当日、配布されて、ビデオも当日見ることになっているので、そのスピードについていくのがなかなかしんどい。業界自体もなじみがなくて、何を議論しているのかわからなくなりつつも、頑張ってくらいついていく感じ。そしてそのあとはグループごとの発表。しかし、ケーススタディって議論していろいろな意見に触れるまではいいのだけど、実際の仕事と違って、各部署の代表者が集まって議論しているわけではないので、絶対に譲れないっていうガチンコの議論のまとめ方まで学べるわけではないんだよね。それはまあ、昨日のクラスで学んだのだけど。でもやっぱり各人の意見の出し方は多少思いつきベースの感は否めない。


昼休みにはさらにもう一人、グループメンバーを発見。これで、オリジナルグループメンバー7人中、6人が今回参加していたことになる。しかし、昨日の夜着いたよ、って言っていたけど、どういう選択科目の取り方するとそんなスケジュールになるのか??当初から神出鬼没のキャラだったけど、最後までミステリアスだった。


そして全体のレクチャーホールに戻って、ゲストスピーカーの授業。といってもWBSの准教授なので、他部署の人ってだけで外部のゲストでもない。でも若くて、アジア系で、プレゼンの勢いなど、進め方について、参考にしたい面が多々あった。内容は、Behavior scienceStrategyという話で、このセメスターが始まる前に読んだ、予想通りに不合理、に通じるものがある。野球の例で説明していたけど、ヨーロッパで野球わかるのかな??バイアスと不合理な意思決定としての面白い例は、晴れの日より曇りの日に審査された大学入試書類のほうが12%も通りやすい、というデータもあるらしい。曇りは屑をよくみせる、だって。


最後は、最終アサインメントの説明。普通はアサインメントの説明を聞くと、たいだいこんな感じで書こうかなというイメージとか、この会社を例に出して書こうという具体的な会社名がぱっと浮かぶんだけど、今回はどうも浮かばない。1回目の課題の点数もしょぼかったし、何を書いていいやら、と焦りが募ったところで終了。


この後のお楽しみは、今日は日曜日ということでキャンパス内のレストランやバーはすべて閉まっていて、頼みのスーパーも5時閉店。街に出ても閉まっていることが多いので昼休みに食材を買って、キッチンでみんなで食事。日清のカップヌードルも食べた。おいしかった。ここで、最終アサインメントについて、悩みを打ち明けたら、一人が呟いた一言で、ピンと閃いた。これだ!ということで、いきなり対象企業と書いていくイメージが徐々にわいてきた。素晴らしいA ha 体験だな。そして、キャンパスの宿泊施設のキッチンでご飯食べながら2時間も語るなんて、これも住んでる学生みたい。これもまたいい青春の一ページだ。


写真は、件のスーパー。前までCostcutterって名前だったけど、リニューアルされてた。

Warwick Week 3 初日

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今日からはいよいよ、僕のWarwick Week 3が始まる。今日はWW3の全参加者があるし、WW2も最終日なので、キャンパスがかなり人が多くてにぎやかになっている。今日のWW3は、Leadership Day2WW1のときにLeadership Day1を受講していて、その後オンラインで1時間のコーティングを受けて、そして今日にいたる。リーダーシップ論で必修の独立したモジュールとして受講するビジネススクールが多いと思うけど、WBSでは、アカデミックモジュールではないけど、完全必修でオンキャンパスでインタラクティブに進めていくスタイルにしているようだ。


レクチャーはまずは大教室で講義。完全なインタラクティブで進めていくよ、と最初に宣言された通り、さいころ型のクッションのマイクを教室中にほおり投げて発言を求めていく。質問の中には、どのようなリーダーが望まれるか、っていうアンケートもあって、回答で多数派だったのは、「ベストのリーダーは、気づかれないリーダー、セカンドベストは尊敬されるリーダー、最悪は嫌われるリーダー」というものだった。僕もこれに投票したのだけど、人に積極的にコミットさせるには、これは人からではなく自分が決めたからだ、と思わせるのが一番だと思っている。そんなわけで、僕はこれを選んだのだ。そのあとは、現代のリーダー論など。


そして小グループに分かれて、ケーススタディ。Day1のときより、リーダーシップのあるべき姿、具体的なチームマネジメント、コンフリクトの解決方法などをケースやロールプレイングを使って実践的に学んでいく感じだ。勉強になったのは、Change Equationというやつで、

Dissatisfaction × Vision × Knowledge × Resources > Resistance

というもの。これは納得的だ。僕も今プロジェクトチームやっているけど、幸いなことに目下のところ目立った抵抗はない。でもそれはまだ、Visionを定めて、Dissatisfactionを探せ、ってとこまでだからかな。これにKRがうまく使えると、Changeに進めるかもしれない。


コンフリクトの5つのDysfunctionのフレームワークとかも学んだけど、直感的に感じたことと、そのあとのテストの結果が一致したのも興味深い。そして様々なタイプのリーダーと部下の組み合わせて、最適なスタイルも変わっていくこともロールプレイで実感する。このレクチャーは強制的にグループでのディスカッションやマンツーマンのロールプレイがあるのできついのだけど、いろいろと考えさせらる非常にためになる一日だった。


疲れ果てたそのあとは、Tweetした通り、大学キャンパスにあるバーで、ビール飲みながらマンチェスターユナイテッドとリバプールのサッカー観戦。なんかすごいゴールシーンだったな。ライブでテレビ観戦できていい思い出。


さらに晩御飯を食べにコベントリーまで出かけた。ということで今日は遅くなって、今に至る。


写真は、本日のメインレクチャー会場だったWBS Teaching Center

キャンパスに到着

やっとキャンパスに到着。いつも着くころにはへとへとになっている。しかし今回は到着当日に、グループメンバーとの食事もなく、ほかの日本人学生の方とのアポもなく、少しさみしいな。その分休むか。


飛行機の中では映画を5本も見てしまった。

まず、寄生獣完結編。前回飛行機で第一部を見たので。これですっきり。

続いて、マッドマックス怒りのデスロード。僕の世代だとこれをみるとどうしても北斗の拳を思い出すな。

それからインサイドヘッド。これはディスニーだけど、大人向けだよね。子供には難しいのではないか。

さらに、ビリギャル。結構面白かった。

最後にもし昨日が変えられたら、とかいうハリウッドのコメディ。題名あやふや。

後半三つは家族について結構考えさせられるな。どれみても眠くならなかったので、結局寝なかった。。。


で、入国。なんか毎回もらうスタンプが微妙に違うのだけど。まあ、ビザポリシーも変わっているだろうし、いいか。


ヒースローからはバスでコベントリーまで。その後タクシーで大学。


明日に備えて、一応場所も確認した。行ったことのないビルなのであっているか不安ではあるけど。でも今日は早めに寝よう。どうせ時差ボケで早く目が覚めるだろうから、そしたら予習をすることにしよう。

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