Warwick MBA by Distance Learning修学日記

英国University of Warwick(ウォーリック大学)の経営大学院Warwick Business School MBA by Distance Learning コースについて、勉強の日々を綴ります。

Project & Dessertation(P&D)

修士論文の結果

無事に合格しました。

提出から1ヶ月半以上ブログも更新せず、ほとんどMBAのことも忘れかけていたけど、やっとこれですっきり。

もらったフィードバックを読むと、テーマはチャレンジングで面白い。幅広くデータを集めており、努力の跡が分かる。リテラチャーレビューも幅広く論文を検証している。盗用チェックも5%以下しか当たらず、そもそもオリジナル文章でかかれている上、当たった箇所も全て適切にreferenceされている。というのがポジティブな箇所。

ネガティブな点は、英文の文法、タイポが多い。アンケートの母集団が小さい。等。ネガティブな点は予想通り。ネイティブチェックしてないし、アンケートの弱点はリミテーションに自分でも書いていたから。でも、やっぱりかなり減点されているらしい。

後セカンドスコアラーのコメントでは、上記傾向は同じだけど、加えて、そもそも背景がわかりずらいというコメント。やっぱり日本のマイナーな会社が題材だと、ずっと議論してきたスーパーバイザーはわかってくれても、論文しか見ないセカンドスコアラーには意味不明な箇所が多いらしい。合併の経緯とか歴史とか背景が掴めないというコメント多し。ここら辺はカルチャーを語るには背景を正確に知ってもらう必要があるので、論文で書く難しさを実感。テーマ絞ったつもりだけど、やっぱり論点が広がりすぎという指摘も受けてしまった。
後このセカンドスコアラーはかなり厳しめに点数を付けるタイプなのでは?という印象。まあ、負け惜しみかもしれないけど。

ただこのテーマが面白い、と受け取ってもらえるテーマだとわかった点は大きい。分析してそれを伝えるのが難しいテーマだと言うとこともわかったし。

ともかくこれにて2年半におよぶ全コース終了。あとは公式手続きを待つのみ。

修士論文の提出

つい先ほど、修士論文を提出した。これで1年間頑張ってきたPDを終了させた、ということにとどまらず、2年7か月にわたる僕のWarwick MBA生活が終了した、ということになる。13のアカデミックモジュール、リーダシップコース、3回のWarwick Weekによるオンキャンパス、1回の選択科目でのオンキャンパス、そしてPD。すべての課題もやり遂げて、数えきれない論文も読んで、すべてのMBAコースを終了したのだ。感慨もひとしお、という感じもある。MBAでは人生の変わる経験ができるともいうけど、確かに海外の大学のキャンパスを学生として歩いたという経験以外にも、そもそも修士論文のテーマも、入学当時には思いもつかなかったし、でも、終わってみればまさに自分のキャリアにぴったりだと思うに至ったテーマにたどり着いていた。このテーマを深く研究したことは希望的観測だけど、今後の自分のキャリアにも大きな影響があるかもしれない。そういった意味では確かに人生が変わる経験をできたといえるだろう。 思えば、2年7か月前は期待とついていけるかという不安の中でのスタートだったことを思えば充実の日々を過ごして、想定よりも順調に完了できた。特に、同じ時期にスタートしたクラスメートのほとんどは、修士論文の提出時期が11月、というコースを選択しているので、2年7か月での終了は正規ルートでの最短コースだ。 論文の出来は、最後提出する際に読み返した感覚では、それなりにいい感じ、という手ごたえもある。指導教授から提出を許可されたうえでの提出だし、ネイティブチェックをしていないので、英語で大幅な減点があっても、落とされることはないだろう、と信じたい。アンケートに協力いただいた方々にも感謝申し上げます。あのアンケートがこの論文を方向付ける決定的に重要なものになりました! 結果は1か月から2か月くらいで帰ってくると思う。梅雨もそろそろあけそうだし、それまでは楽しい夏休みを過ごそう。早く夏休みを満喫したくて、締め切りの8月1日よりも早く提出したのだから。

指導教授との最後のテレカン

本日、修士論文について、指導教授との最後のテレカンを実施。

今回は最後だけあって、結構細かくドラフトのページを見ながらのコメントあり。最初にビッグイシューが二つあると言われたときはびびったけど、聞いた限りでは対応可能そう。ただドラフトで弱いところはコンクルージョンだ、という点は書き方にもっと分かりやすい工夫が必要なようだ。

後は表がずれてるとか、referenceはもっと詳細にとか、全体のストラクチャーなど。ネイティブチェックはやった方がいいけど、致命的ではない、ネイティブでないレベルではよく書けてあるとのことでそれは良かった。ただ誤字脱字のチェックはもっとしっかりやれとのこと。これはこのブログの読者も納得だろう。

最後はwell doneとか、proud of youという労いの言葉とともに、これが最後のテレカンだ、これからはマーキングフェーズに入るので、コミュニケーションは一旦ストップだということを言われる。つまり、今日のコメントを反映することを前提に提出を許可されたってことだよね。

ということで今日のテレカンは実りが多かった。コメント内容は後1週間で反映できるはず。提出が見えた。提出すれば落第の不安なく結果を待てるはず。本当のラストスパートだ!

PDフィードバック

PDのドラフトについて、指導教授からコメントが帰ってきた。夏休み終了とともにコメントをもらうのは予定通りだ。

これでパスできるとかコメントがあればいいのだけど、冒頭から、
パスできるかどうかをコメントすることは許されていないよ、
とのことでどの程度の評価かはわからない。コメントは主にストラクチャーについてで、もっと分かりやすく、もっとアカデミックに、もっと綺麗に、ということだ。ただストラクチャーは難しい。ヒントとして全体テーマのサブクエスチョンを作ってそれに順に答えながら全体の問いに答えるというのが良さそうなので、テーマにあったインディケーターになる問いを考えねば。

集めた情報についてはそれなりの評価のようで論文を仕上げる題材は揃っているようだ、とのコメントがあった。なので、やっぱりストラクチャーのようだ。

後は英語の正確性、略語のリスト作れ、図が小さすぎて読めないとかの体裁。

ストラクチャーを変えると大きな変更点が多いし、まだまだ完成には時間がかかったかかりそうだ。英文添削もしろってことだったで、どこか有料サービスでも利用したいと思うのだけど、いいところ知っている人がいましたら教えてください。

後3週間頑張ります!

PDの最終ドラフトを提出

先ほど、修士論文の最終ドラフトを提出した。PDの流れとして、最終提出の前に、一度だけセミファイナル版を指導教授に提出して、フィードバックを受けることができる。ここで提出前の事前チェックをしてもらって、まあ、Passできそうだ、という感触をもらって提出、という運びになる。


というわけなので、最終締め切りは81日とはいえ、ある程度の完成形で提出しないと意味がない。一方で、ここで根本的なダメ出しを食らうと、フィードバックを受け取れるのは約2週間後なので、そこから位置から創り始めるのは非常に厳しい。理想としては、ほぼ完成していて、おおむねPassは問題なさそうだ、という評価を受けつつ、細かな個所について、ここはこうしたほうがいいとか、この文章はいまいち意味わからない、この箇所は論理の流れが不十分、みたいなコメントをもらえればいいのだけど。


不安なのは、指導教授が、論文ドラフトにコメントするのは今回の一度きり、という基本方針をしっかりと遵守しているようで、毎月やっているテレカンでは、僕が一方的に送りつけているメモにはほとんどコメントをしていないことだ。僕の論文はこのメモを土台に作り上げてきたので、ここがダメだと、今回のセミファイナルも厳しいだろう。ただ、さすがにメモがダメダメだと、コメントが出るだろうから、方向性としては、大丈夫と思ってくれているのだろうと勝手に解釈している。自分で読み返してもそれなりに読める文章になってきたし、基本コンセプト、検証の仕方もそれなりに悪くないのではないかとは思っている。これもアンケートに答えてくださった皆さんのおかげです。あの分析が結構効いている。


フィードバックを受けるまでのこれから2週間はちょっとリフレッシュ。7月中旬から再稼働して、7月末までに一気に完成させる予定。

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