勢いに乗ってAFMの課題も提出した。こちらも成績には関係がないフィードバックをもらうための課題だ。しかし、AFMは最終アセスメントが論文ではなく、試験で決まる。今回の課題はその試験のための練習問題的な意味合いだ。


問題を解いてこれは困ったと気がついた。企業分析のレポート形式なのだ。2000wordsがリミットってなっているんだけど、今ここでやっている課題はともかく、時間制限のある試験で純ドメの僕が2000wordsを制限時間内に書くのは厳しい。しかも与えられた問題を解いていけばいいってわけじゃない。インターネットとかで情報を集めながら問題を解くのだ。英語で知らない企業や業界の情報を探すだけでも一苦労だ。制限時間のプレッシャーの中、そんなことできるか??


AFM
の試験はちょっと変わっていて、24時間のウィンドウの中で試験する。標準的な所要時間は7~8時間って聞いたけど、そういうことだったのか。考えてみれば現在の環境にはマッチしているよく考えらえた試験形式だ。ネットで情報を集めて、それを取捨選択して、分析して、レポートにまとめるのだから。しかし厳しい。僕もそれを意識して課題をやると、2000wordsを書くほどの分析となるととても時間が足りないぞ、と感じた。そのためには当該企業の分析だけではなく、競合他社の財務分析もしないと埋まらないからだ。本当にそこまで必要かな?ということで課題は1200wordsで当該企業の分析にとどめて提出。全部書いちゃうともし回答がいいものでも、フィードバックでgoodだけでは意味がない。具体的に個々の分析が足りないと指摘してもらいたいので、あえて他社の分析は載せなかった。ちゃんと分析しろってフィードバックが来たら覚悟して試験に挑まなければなるまいな。