本日は、P&D4回目のテレカンをスーパーバイザーと実施。本当は2月中にじっすする予定だったのだけど、都合が合わず、今日になってしまった。


今回のテーマとしては、このPDを具体的に進めていくべく、Methodologyの話をしたいと思い、あらかじめ研究方法の概要を作って送付。細かな指導をもらえるかと思ったのだけど、だんだん向こうも警戒してきたらしく、「あんまりこれがいいとか、悪いとか、言うのは許されていないんだよね。ドラフトのようなものは最終提出前まで送ってこないでいいよ。」と言われてしまった。


ということで、テレカンとしては僕のPDのドラフトの個別な指導というより一般論中心。こんな世の中の動きをよく見てみろ、とか、こんな変化についてどう思うのだ、とか、後はほかの学生はこんなアプローチもしていたよ、とか、そんな感じで、そういった会話からヒントを見つけてくれ、という趣旨らしい。でもこれは英語力に難がある身としてはなかなか厳しい。


ただ、やっぱりプライマリーデータを集めろ、ということと、統計学的な分析をしっかりしろ、ということはずっと一貫して言われていることだ。なので、なんらかのアンケートを作って回答を集めるかということも考えている。それを例えば、社内で部内の人、社内で部外の人、社外の人、で分類して傾向を比較分類したうえで、ほかのデータと結び付けるとか。いろいろあるデータも使えるものがないか、再点検が必要だ。


というわけで、もしかしたら、ブログ上で、アンケート調査の協力をお願いするかもしれません。その際はよろしくお願いします。まだ未定ですが。。。