Warwick MBA by Distance Learning修学日記

英国University of Warwick(ウォーリック大学)の経営大学院Warwick Business School MBA by Distance Learning コースについて、勉強の日々を綴ります。

2016年03月

PD折り返し地点

12月から実質的にスタートした僕のPDも気がつけば折り返し地点にいるようだ。これは時間的な意味でも、81日が公式の締め切りのため、前半が12月から3月の4カ月、後半が4月から7月の4カ月ということで、まさに今が中間地点だ。


これに応じて、いままでのPDでは主に、自分がどんな研究をするのか、検証したい仮説は何か、を定めて、その分野の文献を読んで、研究手法を定める、ということをしてきた。その結果、いままでのアカデミックモジュールで興味があった分野と、自分の今までの職務経験から総合して、企業文化とイノベーションをコンプライアンスの役割という観点から分析したいということになり、その集大成がアンケートの実施であったわけだ。アンケートの実施といっても単に思いついたことを聞くのではダメで、しっかり研究計画を立てないとだめだってことはよくわかった。しっかりとLiterature Reviewもして、自分が検証したいことを過去の文献がどのようにアプローチして、どのような結論を出しているのかも事前に調べてアンケートは実施しないといけない。


そして、後半は、いよいよアンケート結果をもとに、Findingsをまとめて、他に集めた1次データと併せて、ディスカッションを展開していく予定だ。ここを5月末まで、くらい費やして、6月中旬にドラフトを仕上げて、スーパーバイザーに送付。そのフィードバックを反映して、書き直しを7月中に行って、730日までには余裕を見て提出したい。あと、4か月だ。

 

MC2回目の課題のフィードバック

MC2回目の課題のフィードバックが返ってきた。アカデミックモジュールのフィードバックをもらうのもこれで最後。すこしずつ、イベントが終了していく。残りはMCの最終アセスメントの提出とPDの提出のみだ。


フィードバックとしては、フレームワークの理解は一通りできていて、分析できているけど、自分の具体的な事例と、Kotterとかのフレームワークを図示した比較表を作って分析すればなおよいとのこと。

今後の最終アセスメントを考えると、採点者が分かりやすい、採点者好みの公正にする必要があるので、こういったことは覚えておこう。


後は、自分が経験した組織変革からの学び、という観点からもう一度見直したほうがいい、テキストの箇所などの指摘等。


これでもう一回全体を復習しつつ、最終アセスメントに取り組もう。415日頃までに措き上げて、あとの3ケ月はPDに集中する予定。

MC4回目のライブセッション

MC4回目のライブセッションを受講。有給休暇取ったり、3連休だったりで、勉強モードでなかったので、今回は録画で参加。


今回のテーマはResistance to change。このテーマはMCの大きな核となっているテーマだと思う。MCとは言ってみればResistanceをいかに抑えて、コントロールするかが肝なわけだ。経営が変わります、って宣言してその通り組織が変われば苦労はない。でも実際は宣言して組織をいじっても、思い通りの成果が出ない。Resistanceがあるからだ。ただ、講義で印象的だったのは、”Resistance is a form of feedback”ということだ。これは若干理想主義的な側面もあるけど、単に抵抗する人を話の分からないアホ扱いするのももったいないことも確かにある。抵抗に理由をよく探っていくうちに自分の主張の弱点や抜けている点に気が付くこともあるのだ。


そのほかのテーマはSensemakingStory telling。ストーリーテリングでよくあるのは、対等合併ってストーリーだけど、なぜみんな本当のことを言わないのか。ここはResistanceへの6つのアプローチの中で、Manipulation and co-optationというのがあるのだけど、これがまさにStory tellingが用いられる理由だっていうのも面白い解釈だ。つまり、ほかに有効な手段がないので、そんなストーリーを作って共感を得るってアプローチになるってことらしい。


やっぱりライブセッションは短い時間でもいろいろと気づきがある有効なツールだな、と改めて感じた次第。

アンケートのお礼

アンケートにご協力ありがとうございました。おかげで多く方から回答をいただくことができ、今後の修士論文執筆に弾みが付きそうです。取り急ぎ、回答いただきました皆さまに中締めのお礼です。

アンケートをしてみると、自分が想像していた回答とは違った回答傾向があったり、面白い発見があるものでした。中には、自分の設問がいまいちだったので、想像と違ったのではないか、と思う個所もあり、反省材料もありますが、それでも十分、PDへの貴重な一次データとなりました。これとともに、僕が社内でこつこつと集めている同様のアンケートの結果を比較検証しながら進めていくのがPDのFindingsのコアの部分となります。

また、フリーコメント欄に書き込んでくださる方もおり、大変ありがたいです。実は、フリーコメント欄は、当初ドラフトにはなかったのですが、指導教授にドラフトを見せた際、「君のプロジェクトだから特に個別にコメントしない」ということで、個別の質問項目にフィードバックをもらうことはなかったのですが、一つだけアドバイスとして「よいアンケートは常にフリーコメント欄があるものだ。そこに貴重な意見が書かれるのだよ。」というアドバイスをもらって追加したものです。アドバイス通り追加して本当によかったと思いました。

 アンケートの結果をそのままアップすることはできませんが、今後PDをさらに書き進めていく中で気付いたことなどとアンケート結果と絡めてブログ記事としてアップしていくことで皆さまへのフィードバックとしたいと思います。ご協力、ありがとうございます。

アンケートのお願い

僕が今、取り組んでいるP&D(修士論文)に関して、データ収集のため、アンケートを実施しております。

20問程度の選択式アンケートで、3~5分くらいで完了できると思います。
Googleフォームを使って作成しました。
テーマは企業文化とイノベーションについてコンプライアンスの観点から調査をしているものです。

以下がリンクです!

http://goo.gl/forms/H3W7f9jfik

なお、Twitterでもご依頼しているものと同一です。

よろしくお願いします。
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