Warwick MBA by Distance Learning修学日記

英国University of Warwick(ウォーリック大学)の経営大学院Warwick Business School MBA by Distance Learning コースについて、勉強の日々を綴ります。

2015年06月

P&Dの研究テーマ

大体のP&Dの概要をつかんだところで、研究テーマを決めなればならない。


MBA
を学んでいて、おもしろい分野はいっぱいあって、企業の国際戦略論やM&A、マーケティングも面白い。こういったテーマだと、外からでもたくさんの情報にアクセスできるし、外形的に戦略もわかりやすいので、対象企業の選択肢の幅が広がることも面白そうだ。ただ、問題点は、Strategic AdvantageInternational Businessといった戦略論のモジュールはこれから学ぶということだ。


一方、過去のブログなども見返してみると、当初から一貫して言い続けている、自分が専門的に研究したいテーマというものがある。それは、「イノベーションと組織行動」というテーマだ。どういった組織がイノベーションを起こすのか、イノベーションの源は何か、など。実際、ICOは面白かった。ICOのグループワークの評価が高かったことでさらに気を良くしている面もある。個人アサインメントの結果はまだ帰ってこないけど。でも実際ブログのテーマ別でもICOOBの記事数が抜けて多い。やっぱり自分の興味はこれなのだろう。レッスン中もコメントしたのが多かったモジュールだし。他の科目を受けてもぶれないという点でも、やっぱりこれな気がする。となると、必然的に対象企業は自分が今勤めている会社ということになる。組織運営や企業文化などのテーマは外からは見えにくいからだ。


研究テーマと対象企業がこれから先ぶれないなら、バックグランドとか適当でも、とりあえず、プロポーザルを出した方がいい気もする。ここで選定されるスーパーバイザーに変更はないのだから。タイトルも決めないといけないのだけど、そこら辺は今後スーパーバイザーなどの意見で修正していくことにはどうせなるのだろう。提出後大学側が行う、スーパーバイザーの選定プロセスとテーマの妥当性の検証は6週間程度かかるらしい。ここでダメだと言われたら、じゃあ6か月オプションにしますという道もありそうだけど、10月1日に提出して、テーマがダメとか言われたら、もう後がなくなってしまう。テーマさえぶれない自信があれば、取り合えず提出して、今後の柔軟性を確保すべきだ。

ということで、プロポーザルのフォーマットを適当に埋めて、急いでさきほど提出。これで間に合ったことになるのかな??

 

P&Dの概要

今後のP&Dのスケジュールを確定させるうえで、まずそもそもP&Dって何なのかをまず調べないといけない。まだまだ先と思っていたけど、よくよく見てみると、確かにP&Dのレッスンノートはすでにオープンになっていて、僕が読める状態になっていた。知らなかった。。。


P&D
Project and Dissertationの略で、Projectっていうのは、企業の実践的な問題や論点の調査ということになっている。つまりコンサルティングプロジェクトみたいなものだ。Dissertationはその名の通り、修士論文のことだ。ただし、これらは一体不可分で、Projectの題材がDissertationの素材となる。そして、大学側が審査するのはあくまでDissertationという位置づけらしい。ここら辺はWBSはアカデミック寄りだな、と感じるところだ。MBAだと、修論なかったり、コンサルプロジェクトと修論どちらか一方だったりするけど、WBSの場合は、両方で、かつ、マークをつける対象は修論ということだ。でも若干アカデミック寄りなのは、自分には合っている。新しい世界に足を踏み入れている感じがあるからだ。ちなみに、フルタイムのMBAの場合は、このプロジェクトも大学側が企業を用意したりしてくれるらしいけど、DLMBAではそうはいかないので、自分で探すことになる。自分のネットワークでコンサルティング先の企業を見つけたり、自社の課題を題材に問題点を調査したりするらしい。で、それをもとにアカデミックなセオリーと結び付けて、MBAで学んだことを発揮して(ここがポイントで、いままでの知識だけで適当なことを書くなということらしい)、論文を仕上げる。論文は15000wordsのボリュームということらしい。


つまりP&Dは、自ら研究テーマを決めて、調査・研究したのち、それを修士論文という形でまとめ上げる、っていうものだ、ということらしい。多分。そして、プロポーザルっていうのは、まず研修テーマを決めて、なぜその研修テーマを選んだのかという説明、そのバックグランド、アカデミックな領域、参考にする文献をざっくり何にするか、というをまとめる最初の作業ということだ。つまりこの時点でテーマを決めなければならない。大学側によると相当な時間をかけてプロポーザルを作れってことになっている。後2日しかないけど。


ここで重要なことは、研究テーマと学術領域に基づいて、それぞれに専門領域がマッチしたスーパバイザーが割り当てられるらしい。その調整があるから、こんなに早くからプロポーザルの申請が必要ということか。でも要するにこれ以降、テーマの変更はできないってことだ。まだ9科目しか終わっていないのに、おまけにまだ3科目結果帰ってきていないのにテーマを決めるのも大変だ。やはり10月まで待つか。判断はあと一日しかない。

 

Project & Dissertation (P&D)スタートのタイミング

Semester3のアサインメントを提出して、沖縄旅行に行ってきたのだけど、その前日から想定外の情報を入手して実はばたばたしてしまった。それはP&Dに関する情報だ。P&DWarwick MBAでは義務付けられていて、最終成績の25%以上を占める重要な項目だ。ただ、大学が提示するモデルスケジュールでは、最終学年の3年目にスタートして1年かけて行うことになっていたので、もちろん、いままで何もしてないし、すぐに動く予定もまだなかった。9月のオンキャンパスでP&Dワークショップというのが開かれるので、早くても、そこで説明聞いてから動き出すものだろうと思っていたのだけど、そうでもないらしい。

きっかけは、WBSの同じグループメンバーが偶然見つけたページをシェアしてくれたもので、それによると、3年以内でこのDLMBAを完了するためにはP&Dのプロポーザルを今年の71日までに提出しないといけないらしい。これは何かの間違いだろうと思って、1年先を行く日本人の方に聞いてみたところ、このスケジュールは間違いないらしい。これに気付いたのは先週の金曜日だったので、その時点で締切まで2週間しかないうえ、日曜日から沖縄旅行の予定だったので、さすがに間に合わなそうなのだけど、放っておくわけにもいかないので、沖縄から帰ったら、とりあえず、スケジュールと、そもそもP&Dとはなんなのか、プロポーザルとはなんなのか(それすら全く知らない状態だった)から調べることにした。


そもそもP&Dのいままでのスケジュールイメージは、3年目はモジュールが一つだけなので、1月から始まるSemester 5のモジュールは3月ぐらいで終わらして、3月からP&Dをスタートさせて、12月頭に提出すればいいかと思っていた。ただ、WBSは成績が最終確定するにはボードの承認が必要で、ボードは6月と11月の年2回しか開かれない。つまり12月に提出すると翌年6月のボードになるので卒業はスタートから3年半後の7月になる。でも仮置きの成績が1月くらいに示されて、最終卒業証書の授与が7月になるだけだったら別にそれでいいかとも思っていた。DLMBA向けの卒業式があるのかも知らないのだけど、あるとしたら、1月より7月のほうが参加するにはいい季節だし。1月は寒すぎるし、日が短すぎて観光にいまいちだ。


でも、そういった観光メインじゃなくて、3年で卒業確定したいならには、20171月の卒業を目指さな
いといけない。その場合は、3月スタートで、10月くらいに提出すればいいのかなとも思っていた。実際、グループメンバーは、単位落としたり、deferしているのに、3年で終えて、20171月に卒業したいといっている。


しかし、発見した大学側提示のスケジュールでは、20171月に卒業したい場合は、201611月のボード、そのためには201691日締め切りでP&D提出。そのためには、201571日締め切りでプロポーザル提出となっている。ただ、もうひとつオプションであって、P&D12か月のプロジェクトなのだけど、6か月でも完了できる。それだと、20171月卒業には、P&D提出のスケジュールは同じで、プロポーザルは2015101日まででいいらしい。6か月じゃ厳しそうだけど、当初の僕のスケジュールイメージはこっちの方が近い。


ということで、今の僕の選択肢は、12か月コースで、71日までにプロポーザルを提出するか、6か月コースにして101日までにプロポーザルを提出するかということになりそうだ。今月中にもうちょっと調べて、結論を出したい。

Warwick の学友の状況

Semester3も終わったので、すこし余裕ができたこともあって、1年目に同じグループだった友人たちからWhatappでメッセージがまた届くようになった。みんなこの9月にWarwick Week 3に参加予定なので、また、会おう、的なメッセージで、ディナーの予定を組んだり、テンションが上がってくる。


そのやり取りの中でSemester34は、結局選択科目何を取ったの?という話になって気がついたのだけど、みんな結構単位を落としている。というか、1年目の必修6科目をストレートでパスできたのは、その中で僕だけだった。一人は1科目落第、もう一人は、1科目deferして、2科目しか受験しなかったけど、そのうち一つ落とした、もう一人は、2科目deferしたとからしい。考えてみれば、1科目について、多いと2割強落第しているわけで、周りで、落とした人がいっぱいいるのも当然か。ただ、落第は成績に影響するから避けたいけど、deferすること自体は成績に影響しないし、悪いことでもない。自分の仕事などのスケジュールも勘案して勉強するジュールを変更するだけだから。でも、deferして一度遅れると、後から挽回するのは難しいから、deferするときは、3カ年計画全体を見直して、新たな計画を組んだほうがいい。Deferした課目、次の学期で取ればいいや、としか考えてないと、後々ずっと苦しむことになる。しかし、僕は今のところかなり順調なのではないか。点数が伸びないとか贅沢だな。いろいろと恵まれている。


ちなみにグループのみんなはSemester13科目は落としていない。Semester2が手書きの試験形式なのが、やっぱり響いているのではないかと思う。今後WBSDLMBAに入学する人は、Semester2については十分に準備するのがよさそうです

Semester 3のアサインメント提出

今学期受講していたCFMAICOの最終アセスメントの課題をやっと提出した。無事に期限前の提出を終えることができて結果はまだ分からないけど、一安心。結果が出るのは1ケ月後だ。


手ごたえとしては、どれもこれはばっちり、というまでにはいかなかった。でもICOはグループアセスメントの好成績の貯金があるから、さすがに、落第ってことはないだろうな。CFは基本的に問題文に沿った回答ができたと思うけど、数値の正確性に若干不安もある。これが間違っているとその後の分析も芋づる式に全部間違うので、その点はリスクだ。MAはどうも分析に深堀が足りない。様々な角度から分析できるけど、それを多用するとここの分析が浅くなるし、かと言って、ひとつの視点からの分析では視野が狭いということになりそうだ。この辺のバランスがうまく取れていない気がする。


まあ、Semester47月上旬から始まるので、これから3週間弱は少しリフレッシュしよう。基本的に勉強からは離れて遊び中心にするけど、通勤時間は読書でもしようかな。ちょっと休みとって旅行もする予定。つかの間の休息です。

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