Warwick MBA by Distance Learning修学日記

英国University of Warwick(ウォーリック大学)の経営大学院Warwick Business School MBA by Distance Learning コースについて、勉強の日々を綴ります。

2015年05月

F2Fモジュールの決定

懸案になっていた選択科目のFace to Faceのモジュールがやっと決定した。4月に申請していたEntrepreneurship and New Venture Creation (ENVC)だ。これはWBS主催のWBSキャンパスで開催されるものなので、まあ、普通は受諾されるはずだけど、無事に決まってよかった。内容も興味あるのに加えて、これのメリットは、Warwick Week 3WW3)と同じタイミングで開催されることだ。つまり、あと2回いかないといけないオンキャンパスが1回にまとめていけるということだ。


ただし、まだ不確定要素もある。WW3の詳細日程が未定なので、仮に必修科目とこのENVCが被ると、ENVCはキャンセルせざるを得ない。まあ、ENVCは月から金の5日間で、WW3の必修は通常土日なので、大丈夫でないかと期待している。あと、もうひとつの選択科目のInternational BusinessWW3の参加が必須なのだけど、これも日にちが未定だ。去年の例だと翌週の月曜日だったので、ぴったりなのだけど、今年のスケジュールが変わっているとこれを受講できなくなる。その場合は月曜日に開催される科目をとることに変更するか、WW3の参加が必須でない別の選択科目を取るかを考えないといけない。

取りあえず、ENVCは仮決めができたという点でも、まあ、一歩前進だ。

CF7回目のライブセッション

CFのライブセッションも今回が最後。テーマはまず、最後のレッスンの復習ということで、M&Aについて。CFの最終アセスメントでは多分M&Aのことについては書かないので軽く流すかと思いきや、別途M&Aのモジュールを取っているので、それに対して参考になりそうな内容。M&Aのモジュールで、クラシカルなアプローチは経済的、ファイナンス的な視点がメインだ、という話しが合ったけど、まさにそのクラシカルなアプローチでM&Aのモチベーションを復習している感じで有意義。


続いて、ケーススタディの解説。事前に準備はしていたけど、解説聞いても、自分の答案が合っていたような、間違っていたような、微妙な感じ。なかなか難しくてよくわからない。数字はあんまりあっていないような気がする。


そして最後に、全体の講義をざっと復習して終わり。あれ、最終アセスメントの説明は??まさかの最終アセスメントの説明なしということが判明。CFのアセスメント、まだ一文字もかけてなくて、ヒントがほしいと思っていたのに、ますますやばい。会社の資料とかマーケットの数字も英語で海外のHPとかから取らないといけないだけでも億劫なのに、まずいなぁ。無理矢理でも書き始めて軌道に乗せねば。そろそろドラフトができてないとまずい時期なのに。とにかく、このライブセッションで今期のインプットはすべて終わったので、あとはアウトプットに集中しよう。

CF6回目のライブセッション

CF6回目のライブセッションをビデオで視聴。この回のライブセッションは実はGWの前半に行われていたのだけど、GW遊びすぎたのとICOのグループワークがあったのとで、ばたばたして、結局今になったやっと見ることができたという堕落ぶり。昨日やっとCFの最終アセスメントの課題も読んだばかりだし、最終アセスメントの提出まで1か月を切っているのに大丈夫か。やっと焦ってきた。


今回のテーマはレッスンの復習で、主に最適資本構成とPayout policyについて、CFでもっとも重要なMM命題に関するもので、アセスメントでも大きなパートとして触れなければいけない項目だと思うので、しっかりと理解したい。しかし、この講義を聞いていると、概略ちゃんと理解できているのだけど、最終アセスメントはどのように書いていけばいいか、いまのところ全く思いつかない。なにから手を付ければいいのかわからない状態で、結構やばいかも。


今回の講義で面白かったのは、Payout Policyでなぜ、自己株取得が好まれるのか、ということで、マネージャサイドの視点として、配当は、シグナリング効果で株価下落を招くところ、そうなるとマネージャーが持っているストックオプションの価値が下がるから、という話があった。これは80年代ごろから、結構議論になっている説らしく、確かになるほど、と思える。サラリーマンだし、結構そんな感じで決めているところはあるかもね。

 

CFの最終アセスメント

CFの課題について。やっとここまでたどり着いた。
CFの課題は、他の二つのモジュールと異なり、対象企業を自由に選べない。4つのオプションがあって、どれか一つの企業をまず選べ、ということらしい。しかしこれは正直厳しい。日本企業を題材にできないからだ。示されている4社は欧米の企業だ。内1社は聞いたことがない会社なので、除外だろう。もう一社はウォール街の雄である投資銀行トップ。金融機関に勤めていてなんだが、金融機関を対象するのは避けたほうがよさそうだ。金融機関の財務諸表は複雑すぎる。ましてや投資銀行の財務諸表を読み込むのはさらに難しい。ということで候補は2社に絞られる。1社はアメリカの製造業、もう一社はイギリスの小売業。どちらもメジャーな会社なので、情報の収集は大変ではないけど、アメリカの製造業は業績のアップダウンが激しい。イギリスの小売りが第一候補かな、今のところ。なじみのない業界なんだけど。。。


課題は、株式のリスク評価、資本構成、資本コスト、配当政策などについて、計算をして、その数値について評価するということになると思う。単に計算するだけでは当然だめで、どういったファクターが影響するのか、それをどう評価するのか、を詳細に分析することが求められていると思う。


ぱっと読んだ限りでは、CFの課題が一番大変そう。なじみのない企業を分析対象にしなければならないのが厳しいし、海外の企業だと当然、経済環境分析やマーケット環境分析、競合分析も全部英語で情報を収集しないといけない。これは厳しいなあ。

M&A5回目のライブセッション

M&Aのライブセッションも今回が最後。テーマはアセスメントのブリーフィングだ。


まず確認はM&Aに限らないアカデミックライティング全般に関すること。課題でよくcritically evaluateっていう指示が出るんだけど、これって改めて考えるとどういう意味かを考えてみる。直訳して批判的に評価しなさいって考えると、事例を取り上げてずっとそれの批判をしているっていうのも奇妙ではある。これは単に批判しなさいってことではないだろう。もちろん逆にずっと持ち上げてばっかりでも評価していることにならない。しっかりをセオリーを用いて、かつ、そのセオリーのlimitationまで考慮に入れた洞察力のある分析、そして事例をcontrast and comparisonして深堀のある分析にしなさい、ということだろうというのが僕のたどり着いた解釈だ。


続いて、M&Aの具体的な課題の対応方法だけど、これもなかなか悩ましい。このモジュールで口酸っぱく言われたのはsingle perspectiveに陥らないで、multiな視点で分析せよってことだ。特にファイナンスの観点にフォーカスしたM&Aの分析ではM&Aの真の評価はできないってことなのだけど、一方ですべてのアングルをアセスメントに盛り込むことは文字数的に不可能だ。アプローチを選択しないといけないのだけど、それでマルチプルになっているのか、そこらへんのバランスが難しい。今日の講義を聞いて構想をさらに練っているけど、どのアングルからどういったアプローチをするのかが未だ定まらないところだ。

ギャラリー
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  • ENVC 2日目
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