Warwick MBA by Distance Learning修学日記

英国University of Warwick(ウォーリック大学)の経営大学院Warwick Business School MBA by Distance Learning コースについて、勉強の日々を綴ります。

2014年06月

選択科目の受講形態

引き続いて、Warwick DLMBAの構造についてメモ。まだ気が早いんだけど、こういった情報はDLMBAを検討している人にも重要だし、僕自身もスケジュールを組み立てるには早めに知っておいたほうがいい。読んだことは忘れないようにブログにメモするのがいいだろう。


選択科目は全部で6科目とることになっている。そして勉強形態には4種類ある。一つ目は純粋なDistance LearningDL)方式。テキストとネットでの講義ノートを読んで、後は講義のビデオ見て、ネットでライブセッションを受講して、アセスメントは論文提出するというパターン。この形態ではオンキャンパスは求められていない。完全に日本で完結できる。二つ目はBlended ElectiveBE)という形態で純粋なDistance LearningにプラスしてWarwick Weekでの1日オンキャンパスが必須の科目。これは現在のコア科目と同じ形態だ。三つ目はグループワーク(GW)方式。一つ目のDL方式に加えて、グループワークが必須になっていて、最終アセスメントもグループでプレゼンして評価を受けるって方式になる。他の科目でもグループワークはあるけど、この方式は特にグループワークにフォーカスしていて、最後はグループでプレゼンするっていうのがポイントだ。プレゼンは、オンラインでするらしい。4つ目は5日間のオンキャンパス集中講義方式(5days)。オンキャンパスの前に出される課題を事前になっておいてオンキャンパスに参加。その後帰ってからまた1カ月くらいかけて最終アセスメントの課題を提出するって形態だ。


この4つのパターンのうち、4つ目の5日間オンキャンパスを必ず1つ取ることが義務付けられている。なので、休みを取るスケジュールもWarwick Weekとのスケジュールの兼ね合いを考えなければならない。僕としてはせっかくなので、全パターン経験したいと思っている。全部GWっていうのはスケジュール調整が厳しそうだから、セメスターごとに一つかな。とすると、第3セメスターで、DLGW5days。第4セメスターはGWorDL)とBEと後は残っているコア科目ひとつとって、Warwick Week3に参加するっていうイメージかな。第5セメスターの最後の選択科目はまだノーアイディア。それぞれどのモジュールがどの形態を提供しているかにもよるので、このとおりにぴったりとあてはまるかはまだわからないけど、受講形態から考えた選択科目の取り方はこんな感じがいいかな。

Warwick DLMBAのオンキャンパスの回数

今後の履修科目を何にするかを考える上で必要となる、選択科目の取り方などを調べたのでメモ。こういう情報ってこれからWarwick DLMBAの受験を考えている人には重宝してもらえるのではないかな。特にオンキャンパスの回数、日数は特に気になると思う。フルタイムなら多少カリキュラムがわからなくても後々対応しやすいけど、働きながら通うDLMBAでは、自分が本当に実行可能か、仕事と両立可能かは事前にわからないと判断しずらい。


来月からSecond Semesterが始まるけど、ここまではすべて必修科目。必修科目は7課目あって、最初の1年で6科目をとる。必修科目はすべてWarwick Weekでのオンキャンパスが必須なので、Warwick Weekは合計3回、必ずオンキャンパスがある。1月入学の場合、1回目は3月末から4月の5日間(3科目+チームビルディング、リーダーシップデイ)と長く、2回目は9月中旬のコア3科目だけの3日間。3回目からは選択科目をどのように選択するかで変わってくる。必須なのは残りのコア科目ひとつと2回目のリーダーシップデイだけなので、2日間で終わることもできる。ただし、選択科目の履修方法はいろいろあって、科目によってはコア科目と同様、Warwick Weekでの1日オンキャンパスが必須になっている科目もある。なので、海外に住んでいる人は、選択科目の1日オンキャンパスをWarick Week3とまとめてとるようにスケジュールを組み立てなければならない。それを選択する人はWarwick Week3日から4日くらい。これは選択科目によって変わる。

さらに選択科目のうち、ひとつは必ず5日間集中オンキャンパスでの履修が必須になっている。このオンキャンパスはWarwickのキャンパスのほかに世界各地に散らばる提携校の講座でもとることができる。


ということでWarwick DLMBAでは3年間で4回のオンキャンパスが必須。実質的には最初の2年に集中する人が大半なので、最初の2年で4回が必須だ。たいていの会社は、1回は1週間休暇取れる制度があると思うので、もう1回は交渉が必要って感じかな。でもそれだけだと、特に家庭のある人はまったく家族サービスができないので、その分の休みも交渉が必要。


そう考えるとスケジュールが厳しいって思ってしまいがちだけど、みんな有給余っているだからこういった機会に交渉すべきだと思う。権利はすでに与えられているのだ。ただし、法は権利の上にあぐらをかくものを保護しない、ともいう。権利を使いなさいって会社が言ってくれるのを待っているなんてナンセンス。Warwick MBAにはその価値があると思うし、そもそもそういった交渉ができることっていうのもMBAには必要な能力だと思う。知識なんかよりそういったソフトパワーがビジネスの世界では重要なのだ。すでに持っている権利を使うぐらいの交渉ができなくてどうする、とも思う。まあでも、現実問題まったく理解できない上司ってのも世の中に入るけど。人を見て法を説け、っていうからね。


ともかく、DLMBAをご検討の方はぜひ、Warwickも候補に入れてください!

 

Second Semesterの科目

最終アセスメントの結果はともかく、First Semesterが終わったので、2週間程度のインターバルがあって7月からはSecond semesterに入ります。最初のコア3科目を全部落としたら次には進めないんじゃないかと思っていたんだけど、結果が出るのは7月下旬ごろと思われ、すでにSecond semesterが始まっているので、落としていてもいいらしい。最初の1年で6科目中5科目とれば、2年目の選択科目に移行できそうだ。ただし、3科目全部落としていると、さすがにすべてを並行して勉強しなおすのはきついと思われ、自主的にSecond Semesterの科目の一部か全部をDeferすることになるだろう。


Second Semester
の科目は、MarketingModeling and Analysis for Management (MAM)Operation Management (OM)3科目。僕は実はSecond SemesterWarwick MBAの最大の難関なのではないかと思っている。理由はいろいろあるけど、ひとつは、この3科目のアセスメントがすべて3時間の試験形式であること。やっぱり試験は厳しい。おまけにHand Writing(手書き)らしい。英語を手書きでなんていままで文章書いたことない。これは相当慣れておかないと厳しい。

さらには、科目自体も僕にはなじみがない。Marketingは中小企業診断士で勉強したけど、実務経験が豊富なわけではない。MAMは数学能力が必要になるがこれも厳しい。さらにOperation Managementも全然実務経験がないうえ、中小企業診断士の試験でももっとも点数が悪かった科目でもある。おまけにそれ以来まったく勉強していない科目だ。そんなわけで厳しそうなので、First Semester3科目を落としているとまずい。


ちなみにWarwick MBAで履修するコア7科目はすべてWarwick Weekでのオンキャンパスの参加が必須だ。Second SemesterWarwickWeek2ということで9月に開催される。今回は3日間。これはまた楽しみ。もうちょっと英語力を強化したい。

賞与面談

毎年ボーナスの時期になると、上司との面談が設定される。形式上は賞与の額を示されて、1年間の評価も開示されて、この評価だからこの額っていう説明を受けることになっているんだけど、実際はそんなに丁寧にはやっていない。これは上司次第なので、まめにやっている人もいるだろうけど、僕の経験では賞与の額だけ教えてもらって、あとはうやむやって感じが多い。


会社のこういった制度って大抵、コンサル会社が入って制度設計をしたりしているので、OBでいうところのセオリーのバックグランドがある。OBの論文を書いていたので、会社の制度をふと思い返すと、セオリーは何かなと考える癖がついてしまった。この賞与面談でいえば、Goal Setting Theoryなんかも理論的な裏づけだろう。この制度は成果主義と表裏一体と思うのだけど、どうも賞与の額の計算が不明確な気がする。目標を設定してそれを達成したらどれだけの賞与がもらえるかって言うのが明確になっていないとモチベーションがあがらないから、賞与面談って、本当は賞与額の計算根拠をこと細かく示すことが必要なんじやないかな。計算が不明確ならいっそ年功序列でもらったほうが明瞭会計ではある。


でもまあ、フィードバックがあるだけでも多少はましかな。ちなみにこの面談の機会に毎度おなじみの定型的な質問もあって、借金はしていないか、住宅ローンは大丈夫か、悩みはないか、的な質問もされる。これはマニュアルどおりだろうけど、毎回同じ質問なので毎回同じく回答しているのに、上司はいつもはじめて問いたような顔をする。初めて聴いたような顔をしなさいって言うのもマニュアルなのかな。

しかし、物価だけ上がって給与も賞与も増えないな。。。

 

AFM試験の反応

AFM24時間オープンブックの試験から1週間たって、その間にFBやらでみんなが感想を言っていたので、まとめ。


もっとも関心が高かったのは、みんな実際何時かかった?という質問。みんなの反応を見ているとおおむね20時間程度の人が多かった模様。3から4時間仮眠して、あと食事以外はずっと試験解いていたという人が最も多い。23時間5930秒って人もいたけど。僕は正味12時間程度だけど、それはすごいってことはなくて、後から考えると、やっぱり足りてないところを発見したりして、あせっている今日この頃。ほかの人の分析をみると、そんなところまでよく調べたなあということをつぶやいている。やはりそもそも読む時間が圧倒的に不利なのに、かける時間まで短ければそれは圧倒的な差になってしまう。特に分析で最も重要な問題に答えていない分析になってしまっていることを発見。これは致命的にやばい気もする。FBでもここがどんだけ苦労したかをみんな語っていたけど、僕の答案からはすっぼり抜けてしまっているという。。。ここはさすがにやばいかなあ。最初に問題を読んだときには気が付いていて、後でやろうと思っていたんだけど、すっかり忘れていて、提出直前にふと気がついたんだけど、まあ、字数ももうないし、その観点での分析はなくてもいいかな、って思ってしまった。今から考えるとなんであの時いいや、つて思ったんだろう。


ちなみに僕は昔から試験勉強の追い込みってやつが苦手だ。こつこつやるほうが得意で、中学生の時から試験勉強ってものをあんまりしたことがない。試験や論文も仕上がりがいまいちでもまあいいかと思ってしまう癖がある。そんな癖が災いして、つい提出してしまったらしい。仕事では、7割仕上げて関係者に展開してコメントをいち早く集めて仕上げるってやり方は効率的だと思っているけど、一人でやる試験では細部までしっかりと仕上げることが必要だ。しかしもう一度はこの試験やりたくないので、何でもいいから単位ください。

 

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