Warwick MBA by Distance Learning修学日記

英国University of Warwick(ウォーリック大学)の経営大学院Warwick Business School MBA by Distance Learning コースについて、勉強の日々を綴ります。

6月の指導教授とのテレカン

本日、修士論文の指導教授とのテレカンを実施。これで論文提出までの最後の回かな。

でもいきなり教授は提出日を間違えて話をはじめる等、なかなか出だしが悪い。前回も間違えていたけどすっかり忘れているようだ。教授が想定しているよりも1か月早いんだよ、提出日。

字数制限については、あまり気にしなくてよいとのこと。オーバーしても許可するよ、と言われたけど、多分オーバーしないですみそう。というかそういう文章の推敲しないとレベルが低い文章になってしまう。

後は外部環境分析をしっかりした方がいいよ、的なコメント。特に技術進歩が早い時代なので環境分析とそれに対応した戦略の方向性は重要らしい。

ということでドラフト提出の目標は2週間後。それまで頑張って、教授がチェックする2週間くらいはのんびりして、フィードバックが来たらまた最後の2週間頑張るって感じかな。

MC最終アサインメントの提出

MC最終のアサインメントを提出。提出期限は614日なのだけど、PDの締切を勘案して、残りの期間をPDに集中するため、MCについては、本日提出することにした。


ただ、だいぶ早く提出したことで、自信があるとか、余裕があるということかというとそうでもない。MCの課題は、非常にまとめるのが難しかったし、前回の平均点を見ても採点が厳しそうなので不安もある。でも、今後のスケジュールを考えて、まあPassはするんでないか、という希望的観測に基づく提出だ。


今回のMCの提出は単に一つの科目の提出、という意味合いだけではなく、Warwick MBA参加以来、ずっと受講してきた13のアカデミックモジュール最後の課題提出、ということでもあるので、感慨深い。ついにここまで来た。本当はここで一応の祝杯でも挙げたい気もするけど、あんまり感慨に浸っている場合でもない。PDのドラフト提出締切は1か月後なのだ。本当に終わったと実感できるPDの最終提出まで気は抜けない。一気に突っ走るしかなさそうだ。

5月の指導教授とのテレカン

本日は定例の指導教授とのテレカンを実施。今回はベンチマークとの比較分析等について。

最初は金融業界の変化について、PESTとかSWOT分析をして、全体像を把握せよとの指示。確かにここら辺は非常に重要だ。それから会社の取組を説明したところ、それはイノベーションではなく普通だね、とのコメント。まあそりゃそうなんだけど、うちの会社はそれを革新的取組と喧伝しております。ということが問題だというエピソードでもある。話をしているなかで、僕の論文の基本コンセプトが英文がイマイチなせいで伝わってないのでは?という疑念に駆られたので再度説明したけど、まあわかっているぽい感じでほっとした。

あとはチェンジで重要なのは、people, process, technologyだ、というところかな。この視点を忘れずに書こう。

全体のトーンとしては、well doneとかYou're very bright man と言ったコメントも出たのでまあ間違ってはいないのではないか。ちゃんとコツコツやっているのも評価されているようだ。markにはそういうことは反映されないけど。

最後に今後のスケジュールを確認して終了。
ドラフト提出までに後1回テレカンやるかな。

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